前立腺がんの治療記録・日記
過去の治療記録を一つにまとめ、新しい記録を上にして統一しました。
2019年(平成31年・令和元年)
- 2019年10月30日 S病院消化器内科に通院した。
10月15日に胃カメラ、10月18日に大腸カメラを受けた検査結果もある。胃カメラは1年前の前回と同様で特に異常なし。2年前の大腸カメラではポリープがあり1泊の入院をしたのだった。その時はがん細胞が確認された。今回の大腸カメラでは小さなポリープが二つあり、切除したが入院するほどではなかった。採取したポリープの精密検査の結果は異状がなかった。2年前は放射線治療の副作用による大量下血があり、そのため大腸カメラを受けたのだった。
「怪我の功名」と言うべきか。下血のために大腸カメラを受けたのだが、その時切除したポリープにがん細胞があったのだ。だから下血がなかったら大腸カメラは受けなかっただろう。そうしたら今頃はどのような状況になっていたか分からない。現在は下血はほとんど無くあっても少量である。
そして今回から担当医が変わった。前の担当医もそうだったが今回も若い先生である。先生は検査結果を説明した後「また1年後に大腸カメラをしましょう」と言う。私は「大変なので2年後がいいです」と言ったら。先生は「胃カメラは2年後でもいいけど、大腸カメラは1年後がいいですよ」とのことだった。私の場合は放射線治療の副作用による下血が完全に治っていないのでやむを得ないのかも知れない。 - 2019年10月21日 S病院泌尿器科へ通院する。今回からホルモン療法のゾラディックス皮下注射がなくなる。PSAの検査機器の故障で血液検査結果は後日になる。検査結果に異状があれば知らせるとのことだった。
- 2019年7月24日 S病院消化器内科に通院する まだ下血が時々有るので3か月後に胃カメラと大腸カメラの予約をした。マグミット錠服用はそのまま継続する。
- 2019年7月22日 S病院泌尿器科にて3年間続けた最後のゾラディックス皮下注射を行う。PSAの血液検査結果は0.008以下であった。
- 2019年4月22日 S病院消化器内科の診察 まだ下血が時々有りマグミット錠服用はそのまま継続する。
- 2019年4月22日 S病院泌尿器科にてゾラディックス皮下注射を行う。血液検査結果はPSA0.008以下であった。
- 2019年1月23日 S病院消化器内科の診察 血液検査結果では貧血の症状をみる血色素量(ヘモグロビン Hb)は普通であった。まだ下血が時々有りマグミット錠服用はそのまま継続する。
- 2019年1月21日 S病院泌尿器科にてゾラディックス皮下注射を行う。血液検査結果はPSA0.008以下であった。
2018年(平成30年)
- 2018年10月24日 S病院 消化器内科にて診察。血液検査の結果で貧血の症状は無くなったので鉄剤の服用なし。マグミット錠は継続する。
- 2018年10月17日 S病院 泌尿器科にてゾラディックス皮下注射。血液検査は別の日に採血済で結果はPSA値0.008以下であった。
- 2018年7月25日 S病院 消化器内科にて診察。マグミット錠服用は継続する。
- 2018年7月25日 S病院 泌尿器科にて採血採尿・ゾラディックス皮下注射。血液検査でPSA値0.008以下。
- 2018年5月23日 北里大学病院 放射線科にて診察し異状なし。
- 2018年4月25日 S病院 消化器内科にて診察 血液検査の結果 血色素量(ヘモグロビン Hb)が13.2で前回より悪くなった。
- 2018年4月25日 S病院 泌尿器科にて採血採尿・ゾラディックス皮下注射。血液検査でPSA値0.008以下。
- 2018年2月28日 S病院 消化器内科にて診察 血液検査の結果 血色素量(ヘモグロビン Hb)が14.0で前回より更に貧血が改善された。
- 2018年1月31日 S病院 泌尿器科にて採血採尿・ゾラディックス皮下注射。血液検査でPSA値0.008以下。放射線腸炎による下血は収まる。
- 2018年12月20日 S病院 消化器内科にて診察 血液検査の結果 血色素量(ヘモグロビン Hb)が12.0で貧血は改善された。
2017年(平成29年)
- 2017年11月22日 S病院 消化器内科にて診察 血液検査の結果 血色素量(ヘモグロビン Hb)が7.9で貧血の状態である。
- 2017年11月15日 北里大学病院 放射線科・泌尿器科にて診察 大腸内視鏡検査を報告もその他は異常なし 。
- 2017年11月8~10日 S病院消化器科にて大腸内視鏡検査実施。放射線性直腸炎と診断、大腸ポリープ切除で3日間入院。
- 2017年11月1日 S病院 泌尿器科にて採血採尿・ゾラディックス皮下注射。血液検査結果はPSA値0.008以下。下血のため内視鏡検査予定。
- 2017年8月23日 北里大学病院 放射線科・泌尿器科にて診察。下血に関しては両科の両先生とも地元病院での内視鏡検査をすすめられた。
- 2017年8月8日 S病院 泌尿器科にて採血採尿・ゾラディックス皮下注射。血液検査でPSA値0.008以下。尿検査に異常はなし。
- 2017年5月24日 北里大学病院 放射線科・泌尿器科にて診察 異常なし。
- 2017年5月9日 S病院 泌尿器科にて採血採尿は異常なし・ゾラディックス皮下注射。
- 2017年2月20日 北里大学病院 放射線科・泌尿器科にて診察 異常なし。
- 2017年2月14日 S病院 泌尿器科にて採血採尿は異常なし・ゾラディックス皮下注射。
2016年(平成28年)
- 2016年12月26日 北里大学病院 放射線科・泌尿器科にて診察 異常なし。
- 2016年11月22日 S病院 泌尿器科にて採血採尿は異常なし・ゾラディックス皮下注射。
- 2016年11月10日 北里大学病院にて放射線治療40回目最終回。
- 2016年10月5日 北里大学病院にて放射線治療16回目。
- 2016年9月26日 北里大学病院にて放射線治療9回目。
- 2016年9月13日 北里大学病院にて放射線治療2回目。
- 2016年9月12日 北里大学病院にて放射線治療開始 カソデックス服用終了。
- 2016年9月5日 北里大学病院にて放射線治療の説明 同意書 トモセラピーでT検査を行う。
- 2016年8月25日 北里大学病院にて採血とゴールドマーカー挿入(1泊2日)。
- 2016年8月23日 S病院で採血。PSA値0.016、ゾラディックス皮下注射。
- 2016年7月25日 北里大学病院で採血・採尿する。
- 2016年7月12日 S病院で採血。7PSA値0.023。
- 2016年7月11日 北里大学病院へゴールドマーカー手術の同意書提出。
- 2016年5月24日 S病院で採血。PSA値0.037。ゾラディックス皮下注射。
- 2016年5月2日 S病院でカソデックス処方。
- 2016年3月28日 S病院で採血。PSA値0.324、カソデックス処方、骨密度測定。
- 2016年2月23日 S病院で採血。ゾラディックス皮下注射。
- 2016年2月9日 S病院で採血。PSA値5.993、ホルモン療法カソデックス服用。
- 2016年2月8日 北里大学病院での今後の治療スケジュール。
- 2016年2月1日 S病院へ北里大学病院での治療経過報告をする。
- 2016年1月25日 北里大学病院でレベル4+4=8と言われる。
- 2016年1月4日 北里大学病院へS病院からの検査データを届ける。S病院から北里大学病院へ変わる。
2015年(平成27年)
- 2015年12月28日 骨シンチグラフィ―検査結果。
- 2015年12月16日 骨シンチグラフィ―検査。
- 2015年12月9日 前立腺癌の告知がある。
- 2015年12月9日 前立腺生検結果を受ける。
- 2015年11月25日 前立腺生検 (2泊3日)。
- 2015年11月7日 PSA再検査。PSA値11.640で異常値。
- 2015年8月29日 MRI検査結果を受ける。
- 2015年8月19日 MRI検査。
- 2015年8月15日 PSA再検査結果。PSA値9.05で異常値。
- 2015年8月11日 PSA再検査を行う。
- 2015年7月27日 市健診でPSA値7.69。市より「要精密検査」の連絡があり再検査の申込をする。
2014年(平成26年)
- 2014年11月 発熱のため予約していた市健診を受診できず。そのご間質性肺炎のため入院する。
2013年(平成25年)
- 2013年8月16日 市健診でPSA値5.01。市より「要精密検査」の連絡あったが再検査せず。
2012年(平成24年)
- 2012年9月7 日 市健診でPSA値3.11。正常値。
2011年(平成23年)
- 2011年8月13日 市健診でPSA値2.96。正常値。
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